工法紹介

Method Introduction

【概要】
短期間に指定基準以下に浄化し問題を解決します。直接接種防止及び地下水経由の摂取防止の観点から優れた原位置不溶化の工法です。狭い土地でも広大な土地でも浄化剤並びに固化剤を用いて原位置にて安定させる浄化処理工法です。

 【特徴】
■低コスト
汚染土の搬出・処分は不要のため、また汎用の建設機械を使用しての施工となるためコストが縮減されます。

■低環境負荷
熱を使わず、圧力も加えない工法で、二酸化炭素を発生させない自然に優しい工法です。

■様々な汚染土壌に適用可能
汚染物に合わせた5種類の吸着・浄化剤と土質に合わせた6種類の土壌固化剤を使用し、現場にあった施工方法を行うことにより、様々な汚染土壌に対応できます。河川・港湾における海底泥土などの浚渫土にも対応することが可能です。また、小型の建設機械の使用も可能だから、狭隘な土地でも作業が安易に行うことができ、操業中の現場でも対応できます。

■2次汚染防止の実現
汚染土の搬出を行わないこと、吸着・浄化剤と土壌固化材をスラリーとして、使用するため有害汚染物質が飛散することなく、周辺への2次汚染を防止できます。

TO TOP